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時にはマジメな話もする。著作権とか風営法の話(aikoは必ず次回に!)

その1

kenzee「先週の盗作問題のエントリーが翌日、12000アクセスを叩き出しヤシタ」

司会者「はてなブックマークにおいても221ブクマとか。瞬間風速的にアルファブロガー気分でしたな」

kenzee「まあ、そんだけひろがると本来来るべきじゃないアホの目にも止まるということで、煽りといか勘違いなコメントもワラワラ湧いてくるワケですな。代表的なヤツ。

・盗作とカヴァーの区別もついてないでやんのwww

kenzee「今回カヴァーの話してねーし、つーかフツーに区別ついてるし!バーカバーカ」

司会者「煽り耐性強いなあ」

・コード進行いくら似ててもはじめっから著作権ないっつーのwww

kenzee「だからはじめっからないっつってるだろバーカバーカ」

司会者「煽りでブログやめてく24時間営業の人とかいるのに、煽り耐性強い!」

・アレ?コイツ、レジーのヤツに似てなくね?(パクリ?)

kenzee「ガーン!」

司会者「ショーック!」

kenzee「ワシの時代オワター\(^^)/」

司会者「時代カワター\(^ω^)/」

kenzee「これは…心折れたね…」

司会者「こんな攻撃の仕方があるなんて」

その2

kenzee「で、前回の話に追記があるのだが「編曲には著作権がない」という話をしたのだが、その後、気になってドロナワ式にお勉強した。

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この本によれば、ま「編曲は派生的な著作物(「二次的著作物」と呼ぶ)として著作権法で保護される。派生的な著作物とは、音楽の場合作詞家および作曲家が創作した楽曲を編曲したときに発生します」とある。これは小説やマンガのシナリオ化、映画化においても適用される。ところが、実際には編曲者に対してロイヤリティが支払われることは希で通常、編曲作業に対する対価は一括で払われることがほとんどだという。業界用語で「トッパライ」というヤツである。このブログによれば、

従って、編曲家は「1曲いくら」で稼ぐので、よりよい編曲をすることよりも数をこなすことが重要となります。それがいいか悪いかは別として。しかし現在の音楽の利用形態において、編曲の寄与度は非常に大きいものだといえます。メロディーが凡庸でも編曲が素晴らしくて売れる作品も多数ありますし、利用形態によっては編曲のみを使う場合もあります。(例えばイントロのみの着メロなんかね)(ブログ「著作権マニア」公表時編曲について(2005年11月11日投稿))

編曲者が著作権保護を受けようと思うと、音楽出版社、作家、編曲者との間の著作権契約書に基づいて、編曲をJASRACに登録することになる。このときに編曲届を提出すると、晴れて編曲が著作権保護の対象になる。この場合のCDにおける通常分配率は、作詞家12分の4、作曲家12分の3、編曲家12分の1、音楽出版社12分の4となる。出版社が3分の1も持っていくのか、とため息がでる。山下達郎さんや矢沢永吉さんが自分とこで出版社を持っているのも理解できる。しかし、作曲家より作詞家の方がわずかでも取り分が多いというのも不思議だ。で、編曲家など、下請け業者ぐらいの扱いなのだが、しかもテキトーな出版社の場合、編曲届を提出しないケースも多く、編曲家は長い間ワリを食っていたことになる。しかし、90年代のコムロソングに代表されるカラオケ文化の隆盛に伴って法改正が行われる。これが「公表時編曲」という考え方だ。

また、1998年4月1日以降に公表された曲に関しては、編曲者の一部権利が保証されています。この制度は「公表時編曲制度」と呼ばれ、公表時編曲(著作者が初めてレコードとして発行された際に付された編曲)を行った編曲者が、カラオケ演奏料の12分の1の分配を受けられるという制度です。実際にはJASRAC会員・信託者に対し、①演奏権のうちカラオケ部分と、②通信カラオケの送信部分が分配の対象になります。(「音楽ビジネス・自遊自在」鹿毛丈司・音楽之友社)

司会者「明らかにカラオケ文化を前提にできた制度ですよね。でも、その立役者の小室さんの凋落が始まったころに制度がスタート、というのがなにか気の毒だ」

kenze「モーニング娘。をはじめとするハロプロ物など、未だ作曲者と編曲者がハッキリと別れていたので、この制度の恩恵を受けただろう。なにしろ「LOVEマシーン」などあの編曲、イントロなくして成立しないのだから。ところで盗作問題(著作権侵害)についてもこの本では触れられている。要約すると「パロディ」以外で、カヴァーのような「正当な」使用の場合を除き、ある作曲家が他人の作品の一部を使って自分の作品を作ることだ。この場合の「正当」の判断基準はいくつかあるが

①既存曲のどのぐらいの部分が使用されているか

②どのような歌詞の流れの中で使われているか

③既存曲が将来得るべき利益のどのくらいを奪われているか

などが焦点となる。実際の判断は法廷で既存曲と盗作曲を試聴し聴き比べることによってという、曖昧な基準によって判断される。つまり、裁判官とか弁護士とかエライ人たちが難しい顔しながらラジカセでJ-POP聴き比べをするのである。そんで、「ウ~ン、言われてみればよく似てるなあ」などとボンヤリと考えるというマヌケな風景が現出する」

司会者「21世紀とは思えない、田舎裁判じゃないですか」

kenzee「しかし、こんな寝呆けた大岡越前みたいなジャッジも終焉を迎えつつある。最近、TPP問題がニュース等で報道されているが、著作権問題も例外ではない。TPPとはTrans-Pacific-Pertnership、日本語で「環太平洋戦略的経済連携協定」。加盟国間の関税を撤廃し、貿易の障壁となる非関税障壁を大幅に変更し、自由貿易を推進する協定。TPP加盟によって大幅に国内法の改正が必要になる分野は21分野で、そのなかに著作権や特許権をめぐる知的財産分野も含まれている。で、ニュースで問題となるのは、この交渉が非公開であり、この情報公開の時代に秘密裏に進行しようとしているという点にある。しかし、インターネット社会。ネット上に米国条文案がリークされている。それによると、米国はTPPを用いて知的財産権の範囲を拡大して、知的財産権の侵害を困難にし、侵害行為への追求手段を強化しようとしている。そのために米国は「著作権保護期間の大幅な延長」「著作権侵害の非親告化」「法定賠償金制度の導入」などを求めている。まさに米国型のルールを合わせろ、という内容である。(福井健策「「ネットの自由」vs著作権ーTPPは終わりの始まりなのか」光文社新書を参考にした)

恐ろしいのは「著作権侵害の非親告化」で、これを制度化されれば、「aikoってサザンのパクリじゃねwww」とネット上の陰口で済んでいた問題が「2chの有志」みたいな連中に悪意でほじくり返されるということも可能となる。前回の「孫」と「二度惚れ酒」のケースのように、日本人の演歌というローカル文化圏においてはなんの侵害でもないものでも、米国型のルールを適用すると著作権侵害呼ばわりされるかもしれない」

司会者「例の風営法の問題も、今はクラブが風営法でやられてますが、TPPが来たら次、著作権でやられるかもしれないですね。クラブでプレイする曲目をマジメにJASRACに届け出をしているとは考えられないし」

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kenzee「例の風営法の本はボクは2冊とも興味深く読んだ。この著作権の問題と風営法の問題はとてもよく似ていることに気づいた。ひとことで言うと、「とっくに時代にそぐわない法律が今も現役で行使されている」という点につきる。風営法を巡る問題は編者の磯部涼さんも言うようにさまざまなレイヤーがあり、利害関係がバラバラで、利害調整で足並みが止まってしまう、ということだ。法改正というものはとにかく時間のかかるもので、平気で10年、20年かかってしまう。本気で取り組めば風営法は改正できるかもしれない。しかし、その間は法律は生き続けるので営業をストップしなければならない。だったら、下手に騒がず、近田春夫の歌詞のように「ドアをしめてりゃバレないさ」と逃げ切り作戦でいくほうがビジネスとしては正しそうだ」

司会者「kenzeeはこの間の、クラブと風営法の問題についてはどう思ってるの?」

kenzee「大阪に限って言えば、もうムリだな、という感じが正直します。磯部さんとかLet's Danceの人たちには悪いけども。大阪府は前の知事が橋下さんだったわけだが、その前の前の太田知事の頃からすでにおかしくなりかけていた。太田さんは女性知事だったこともあって、最初に手をかけたのはやっぱり性風俗だった。現在、大阪府下で店舗型の性風俗店はありえない。店舗で女性が接客するだけでアウトなのだ。この辺は荻上チキさんの本とかに詳しいが、店舗で女性がなにかサービスするだけで実は風営法ではアウトなのね」

司会者「ああ、フェラチオとかダメですよね」

kenze「イヤ、会話したりゲームしたりするだけでも本当はダメなの。それが風営法なの。だから、キャバクラも壊滅。一時、大流行したガールズバーも戦々恐々の状態だ。辛うじて合法なのはホテヘルやデリヘルに代表されるクラウド型の風俗なのね。雑居ビルの一室に受付だけがある。あるいは電話番号だけで、あとは待ち合わせするという。これも、厳密に適用すればアウトなんだろうが、店舗がないので摘発が難しいってだけ。警察の論理では現場を抑えなきゃいけないから。クラウド型風俗にはそう言う意味での「現場」がないのでね」

司会者「橋下市長は「合法的な風俗があるんだから、米兵は風俗に行けばいい」って言ってますよ」

kenzee「日本の風俗だって、ソープランドまで含めて、すべてグレーゾーンだよ。とにかく女性がお相手をしちゃいけないって言ってるんだから。あの人は弁護士らしいけど、風営法をご存知なのかな。そのグレーゾーンのホテヘルにしたって、黒人の米兵と二人っきりでホテルに行くのは風俗嬢にとって非常にリスキーな行為だというところまでイメージして仰っているのか…。荻上さんの本によれば、風俗がクラウド化することによって一見、街は浄化されたように見える。しかし、風俗嬢にとってはリスクが増大したのだ。店舗型ならコワモテの男性店員が近くにいることから客もムチャしないが、ホテルで二人っきりとなれば「本番強要」といった暴力のリスクも当然、増える。ネットカフェに入れば、個室の扉は撤去、あるいはアクリル性の透明なものになっている。アメリカ村のクラブ一斉摘発は2010年のことだけど、その前年までにこれだけの状況が前提としてあった。今思えば、あの状況でクラブだけが無傷だったことが異常だったのだ。とにかく若者が出入りする場所は今や厳しく監視と規制の目に晒されているといえよう。カラオケと飲み屋以外」

司会者「法律ってなんなんでしょうねえ」

kenzee「ちなみにボクはLet's Danceには署名していない。そんなこと言ったら原発反対デモとかそういうのにもなんにも参加してないけどさ。Let's Danceは話を都合よくまとめすぎてると思う。あれはある種の批評のテクニックに似てて、よく宇野さんがやる手法だけど二項対立にもっていくんだよね。「ダンスがしたい人間の根源的な欲望に忠実なボクたち」vs「愚かな警察、法律」という。でもこんな複雑に問題が折り重なってる話をそこまで単純化するのはタチの悪い政治家の手口と変わらないもの。「自民党をぶっ潰す」とかと同じにしか見えない。「ダンスしちゃダメだなんて一言も言ってないだろ」でスルーされるのは目に見えてる。溜飲は下がるかもしれないけど、現実的に物事を動かせるとは思えないな。風営法がない社会、を想像すればわかる。自分の家の隣にクラブができて夜中じゅう、黒人だかイラン人だかそのへんウロウロするのだ。騒ぐアホもでてくる。そんなの怖いに決まってるのに、純粋まっすぐ君的に盛り上がるのはどうかと思うな」

司会者「じゃあ、これからホントに踊りたい人はどうすればいいの?」

kenzee「店舗構えて、大音量で夜通し音楽をかけて、躍らせて、酒類も提供する営業なんて、こんな駅のホームでタバコも吸えない時代にどう考えても不可能だと思う。ホントに踊りたかったら、近所の公民館とか借りて踊ればいいと思うな。ラジカセかけて。1000円ぐらいで借りれるでしょ、確か」

司会者「ヒドイなー」

kenzee「それも抵抗だと思うよ。これからは抵抗して生きていくんですよ。コミュニケーションはすべてSNSで済ます。飲みにはいかない。家で飲む。庭で踊ればいいんですよ、ヘッドフォンつけて。金を使わないのも抵抗ですよ。この1週間、ナゼか法律のことを考えていたんだけど、風営法とか著作権法とか、あと労働法だね。誰を守って、誰を幸せにするのか」

司会者「私、橋下発言については、そんなマズかったかなーと思ってて。「性欲はちゃんと発散させろ、保健体育の教科書みたいなこと言っててもしょうがないだろ」ってのは同意ですよ」

kenzee「アレ、基地内にクラブを作って発散させろ、って言ってたら世間の受け止め方の違ったかもなあ。幸か不幸か日本のDJってほとんどがUS志向だから仕事の斡旋もできるし「クラブ積極的支持の橋下」アピールになるし一石二鳥だったのになあ。あの人、市長選のときにやっぱりアメリカ村のクラブにも演説に行ってるの。そのとき若者からクラブ問題どう思う?って聞かれて、答えた。「大阪都構想の一つとして経済特区を作ろうと思ってる。そこにカジノとかを集めようと考えている。無論、クラブも同様だ」と。これは全然目新しい構想ではなくて、2005年にavexが「ディスコ特区」を都に申請している。で、警察庁におもっきし反対され終了、と相成ったが、仮に特区ができたとしても、その地域外のクラブの違法性が強調されるという結果も招くだろう、と今ではそれを蒸し返す者はいない」

司会者「あの人の好きな風俗じゃなくて「オレはクラブやディスコを支持する!」って言ってたら、結構今、追い風吹いてたかもしれないのに。チャラチャラした格好のタレント時代の橋下をみんな知ってるわけだから流れとしておかしくないし。ア!てことは今回は「時シル」わあ…」

kenzee「この流れで「で、今回はaiko10枚目のアルバム「時のシルエット」…ておかしいわな。ゴメンナサイ!次回です」

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コメント

どちらが元ネタか周知しておきました。

投稿: レジー | 2013年5月20日 (月) 19時17分

ア…! これは……アハ…若者のオピニオンリーダーのレジーさん!(ウソ) イヤードーモおかげさまでアレもナニさせていただいてマスドウモ…って、仁義なき戦いにおける金子信雄演じる山守組長の言葉で言えば、

「お宅の組も、なかなか発展しとられますなあ」(山口組がモデルと言われている明石組の幹部に向かって)

ところで1円CDの旅の企画、面白いですね!98年前後のギリCDバブルだった時代の徒花バンド特集。でもコレ、最後大トリには「ポストスピッツ」と言われながら、とうとうブレイクしなかったピロウズがでてくるんでしょ? ボクは渋谷系のクズみたいなバンド特集やってほしいな! ロボショップマニアとかスパイラルライフとかHerman H&The PacemakersとかHAL FROM APOLLO'69とか名前だけ必死のバンド。ボサノバカサノバとか。ヴィーナス・ペーターとかなー。もう絶対的に才能ないバンド。歴史ってちゃんと淘汰していくから怖いワ。ア!自分でやれて!?ごもっともデス。


投稿: kenzee | 2013年5月20日 (月) 22時56分

スパイラルライフけっこう好きでした。
聴き返すことはありませんが。

話飛びますが、
わたしは3.11震災後に読んだ小説で
いまのところもっとも打ちのめされたのが
90年に自死した
佐藤泰志の「海炭市叙景」ですが
一ヶ月くらいまえ、やはりこの小説に
揺さぶられたらしい
七尾旅人さまと
ツイッターでこの小説について
やりとりできたのが、幸福な時間でした
(しかもやりとりをリツイートしてくださった)
kenzeeさんは「海炭市」読まれました?

投稿: 七尾さんとか好きな小説家 | 2013年5月21日 (火) 17時09分

ススススパイラルライフて!!!

渋谷系のダメバンド特集やってみようかなあ。結構You Tubeに上がってるし。でもムチャクチャ言ってしまいそう。イヤ、待てよスパイラルライフとかカジヒデキをボロカスに言っても時期的に時効なのかなあ。でもなあ、このトシになるとイカモノ食いがまた楽しいんだよなあ。

海炭市叙景って映画になったヤツですよね。読んでないです。タイトルがいいですね。七尾旅人もRollin'Rollin'ぐらいしか知らなくて申し訳ない。イイ声してはりますよね。

投稿: kenzee | 2013年5月22日 (水) 22時50分

ああ…タイムスリップランデブーとかスゥインギングポプシクルとかカスタネッツとかセロファンとかThe Loveとかラウンドテーブルとかスイートショップとかデイリーエコーとかwaterとかendsとか色々いましたねぇ…
ラウンドテーブルはアニメタイアップ関連でファン残ってるかな?

投稿: 紅 | 2013年5月24日 (金) 06時38分

よー知ってはるなア。

そうそうスクーデリアエレクトロとかエレクトリックグラスバルーンとかルルーズ・マーブルとかSuicide Sportscarとか、っていつまでもできるナ。紅さんがスゴイのはホントにクズのバンドだけをピックアップしてることで、当時渋谷系にくくられながらもマジメに音楽やってたバンド、ラヴ・タンバリンズとかシンバルズとかOh!Penelopeとかは入ってないってトコですかね。とか言って。なんだかんだ言って楽しませてもらったのかも。

投稿: kenzee | 2013年5月24日 (金) 23時25分

わたし、スパイラル・ライフの横浜アリーナのライヴビデオ持ってたのを思い出しました。けっこう人気あったとおもいます。でも、いま、そのビデオは行方不明です。
ナイス・ミュージックっていう一瞬で消えた男性ふたり組もいましたよね。挙がってないんで挙げておきます。ネロリーズ、は女子ふたりでした(←マジメなほう?だったのかなあ)

投稿: 七尾さんとか好きな小説家 | 2013年5月24日 (金) 23時52分

ナイス・ミュージックね! ボクの好きな音楽評論家の田中雄二さんが関わってた二人組。YENレーベル以降、という感じのテクノポップだったと記憶している。

ネロリーズ。曽我部恵一さんの奥さんのやってたバンド、というのが一般的な認知かもしれないが、奈良出身のバンド。しかも同い年。確かモノクロームセットのビドプロデュースのアルバムがあったハズ。渋谷系クソバンドの定義なんだけど、スパイラルライフがわかりやすいんだけど、楽曲自体は日本的なバンドブーム的ビートロックで、表層だけポール・ウェラー風にすると一見オシャレに見えんじゃね?といったニセモノのシャネルみたいなナメたプロダクトであるかどうかなのだ。そこへ行くとネロリーズってこんな奈良のダッサイ田舎で育ったわりにホントに洋楽みたいなメロディを作れる人たちだった。「Indie Pop Car Baby」のサビとか日本人が作った感じがしない。

投稿: kenzee | 2013年5月25日 (土) 13時14分

なるほど。そのニセモノ基準、なっとく(笑)

投稿: 七尾さんとか好きな小説家 | 2013年5月25日 (土) 15時35分

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